
こんにちは、当ブログ管理人の「マー坊」です!
プログラミング経験20年、現在WEB系フリーランスとして活動中...
ですが、僕も未経験で最初にプログラミングに携わった時は、右も左もわからない状態でした。
そのため、毎日叱られてばかりだし、教えてもらうことばかりで仕事に対するやりがいもありませんでした。
...しかし、時を経て振り返ってみると最初は苦労したけれど、少しづつプログラミングスキルが付いていくのがわかったんです。
4回の転職経験が生きた!
結論をいうと、これまで僕は計4回の転職を経験をしました。
その経験があったからこそ現在フリーランスとして活動できるんだなと思っています。
- 独立系IT企業
- WEB会社
- フリーランス
順番に解説します。
独立系IT企業
新入社員として入社した会社と、その後スキルアップのために2回ほど転職しました。
主に金融、公共系など長期にわたるスパンでプログラマーとして携わりました。
しかし途中、請負契約などでプロジェクトが破綻し失敗したという経験もあります。
休日出勤や深夜に及ぶ残業などもし、IT業界にやりがいもなくなる状況にも陥りました。
また、一つの会社でやっていては自分のスキルに偏りが生じて将来が不安にもなったんで、あらたなスキルを得られる会社へと転職をしました。

WEB会社
WEB会社では、IT企業でやってこなかったスキルもできるということで、すごく興味が湧いた時でもありました。
割と小さな会社だったので、僕の好きなように仕事をさせてくれたのが、さらにWEBに対し興味を抱くこととなります。
IT企業と違って、トライアンドエラーで仕事をすることができましたから、習得するスキルも多かったです。
しかも大きな仕事ではなかったので、僕自身の作ったものが動いているという実感も得られましたから、やりがいも生まれるんです。

IT企業だと、大きなプロジェクトの一部にしか組み込まれないので、やりがいは薄かったですね。
現在フリーランス
やりがいがある中で仕事をしていると、帰宅してからでも仕事をしてしまうんです。
要するに仕事が趣味のようになってきます。
そうなると、会社に所属していなくても自分で仕事ができるんじゃないかと思いました。
根拠のない自信でしたが、案外独立すると仕事なんて探せばあるものなんです。
これまで付き合ってきた会社などからももらえますし、あらたに自分で顧客を獲得することもできました。
こうした僕の経験を踏まえて、これからWEBプログラマーになりたい20代初心者向けに、WEBプログラマーについて分かりやすく解説していきます!
基本情報処理技術者資格取得
サーバーサイドやフロントサイドに携わり、プロジェクト管理や顧客案件の獲得も経験。
経験言語:主にPHP、Java、Python、Javascriptなど(他CやC#、cobol...)
作ったサービスや携わった仕事:主に金融系、基幹系業務、仮想サーバー構築(VMware vSphere)
各種WEBサービス(WP、CMS製作、GoogleMapsAPIによる位置情報検索システム、コーポレートサイト、ECサイト、求人サイト、スケジュール管理)やスマホアプリ(ハイブリッド)なども。